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クライアント/サーバシステム導入

現在PCのDBも本格的な実用期にあり、それに伴い開発ツールも急速に増加、機能も充実し生産性が向上しました。
クライアント/サーバ方式はデータベースとアプリケーションを分離することにより、システムの追加変更や保守が容易に行うことができ、クライアント側では一般ユーザーが簡単に幅広いデータの活用ができるようになります。

1.全体計画 - 調査分析

ヒアリング(何をどこまでやるか・やらないか、企業自身の意識の明確化)

  • ・トップはシステム化を関係者全員に明確にし、自らも積極的なこと
  • ・業務全体のシステム化像をデザイン

業務分析(問題点の洗い出し)

  • ・解決方法の提案(サンプル開発:イメージ・実現性の把握)
  • ・システム環境ソースの準備検討(DB・ツール・グループウェア)
  • ・既存システムと連動する場合どのようにするか(プロトコル・データ互換)

2.要件定義 - デザイン設計

要求仕様書の作成(全体計画・システム概要の最終確認)


ビジネスモデリングの作成

  • ・人員の配置転換・作業手順の変更をシュミレートする

ハードウェア構成の選択(業務要求にマッチした機器)

  • ・ディスク容量、クライアント数
  • ・入出力端末の選定(プリンタ、スキャナ、リーダー、etc)

ソフトウェア構成の選択(システムのコンポーネント化)

  • ・ネットワークOS、RDBMS
  • ・入出力端末の選定(プリンタ、スキャナ、リーダー、etc)
  • ・他社との互換が容易なもの

遠隔地接続が有る場合、回線種、ランニングコスト、回線品質

  • ・接続場所の規模・業務体系(スキル)に沿った全体設計

データベース設計(業務体系にマッチした方法論:データ量・利用頻度)


サーバシステム設計(システム規模、レスポンス)


クライアントシステム設計(利用するアプリケーション)

3.設計 - 業務設計

概要プロトタイピング(機能設計)


運用設計、開発環境、ツール用意


ハードウェア環境の構築(システムインストール)


ネットワーク環境構築


サーバシステム構築


データベース生成(初期データ設定)


データ移行手順計画(変換ツール作成・不正データ修正)

  • ・シンプルなシステムのために業務改善も必要です

4.開発 - プロトタイピング

要求仕様書の作成(全体計画・システム概要の最終確認)


新業務フロー、業務ルール作成

  • ・システム化により、やらなくてもよくなったところは明確に

プロジェクトマネージメント(成功させるための重要な立場です)


進捗把握、成果物評価、機能連動、タスク単位レビュー


セキュリティ、障害対策、バックアップ

  • ・システムの目的とするところが適切か(業務系)をチェックする

レビュー(工程見直し)

  • ・メニュー化(わかりやすく)、接続テスト
  • ・DBチューンアップ(パフォーマンス)
  • ・本番環境設定(移行準備)

5.運用 - システム稼動

システムテスト(稼動準備)

  • ・あまり将来的でなく利用実態にあっているか最終チェックをする

システムテスト評価

  • ・HW/環境、システムパフォーマンス、など全体をチェックをする

実働確認(本稼動移行)

  • ・ホストからの移行などでは異なるデータ形式の違いに注意する
  • ・本番環境と同等で同データ量でスピードや負荷テストを行う

6.保守 - エンドユーザ教育

要求仕様書の作成(全体計画・システム概要の最終確認)


パフォーマンス維持の為のメンテナンス

  • ・一般利用者よりPC技術に興味のある人(情報化リーダー)は必要でする

ユーザ教育

  • ・運用教育(システム化により自分の業務が解らなくならないように)
  • ・意識改革が成功のポイントです
  • ・個別の集中教育でなく、企業全体でのスキルアップが効果的です

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