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Windows,UNIXなどのプラットフォームに依存しないため利用者側のソフトを低コストで用意でき、文字だでなく音声、画像、動画情報も簡単にしかも低コストで扱えます。
インターネットは世界中のコンピュータ同士を横につないだシステムで、これまでの階層的な閉じたシステムでなく発信する情報が一瞬にして駆け回りダイレクトの反響を得る情報メディアです。
1.プロジェクト発足
常にアクセスする人を飽きさせない工夫・最新情報、見やすく、最新技術をわかりやすく取り入れ、ニーズを一早くくみ取りそれを満足させて面白く役に立つページ作りが必要
リーダーの選定「必要な資質は人にやさしくサービス精神があり遊び心をもつ健全な人」
トップはことの重大性を認識し、流行や遊び程度でないことを全員に明確にし自らもポジティブなこと
好奇心、デザイン心、編集力があるなどメンバーを一つの世代で固めない
2.WEB事業の設計
イントラネット、販売促進か、広告か、情報提供か、はたまたビジネス利用(BtoB)のオンラインショッピング(e-コマース)などなのか、目的をはっきりさせる
Webについて理解する(TCP/IP環境などの一般的な仕組み)
Webで実現可能な主な機能
3.基幹LANの整備
現在使われているシステムをチェックする
企業内LANのシステムをチェックする
データベース、グループウェアは?
4.プロバイダ、回線の選択
本気で企業向けサービスを行っているかチェック
安定した回線品質、障害時の体制の充実度
回線種(ADSL・専用線)、接続形態、ランニングコスト
5.サーバ設置場所の決定
Web導入の目的に沿ってコストパホーマンスを最大限にする場所を設定する
販売促進や広告などの情報発信のみならレンタルサーバーで、大切な情報は自社サーバーに
価格のみなら国外ですが、日本国内が対象なら国内です
社名に沿った独自ドメインネームの取得
6.ハード・ソフトの選定
伝統的にはUNIXだが、機能向上と低価格化、市場動向でWindows2000
Microsoft、Linux、Oracle、etc.
7.コンテンツの設計と運営方法の検討
常に魅力的なホームページを作成維持する(トータルコンセプトの決定)
各メニューの構成案、表現方法の決定
自社制作かアウトソーシングかの決定(専門的分野の仕事はなるべく外へ)
スケジュール、人員構成、ランニングコスト、ホームページ更新維持体制の確立
8.事業計画、予算案、スケジュールの確立
事業計画および予算案
Web導入は収益を伴った事業としての位置付けはできません、 基本的にはコストセンターの位置付けでのスタートが得策です。 但しオンラインショッピングでは当然事業計画が必要ですがインターネットビジネスはまだ未知数で予測できるレベルではありませんが、 ます手掛けることが大切です
導入スケジュール
9.システム設計から製造・稼動
常にコミュニケーションを大切にし推進する